地中熱利用システム 愛知県名古屋市,浜松市

エネルギーは創る時代から採る時代へ

空調、冷却設備の省エネに最適!

地中(土の中)は深さ5mから100mまでは、外気温に左右されず一定の温度を保っています。
井戸や湧き水が夏は冷たく、冬は温かく感じられるのは、1年を通じて地中(土の中)の温度が10℃~17℃前後に保たれているからです。この自然の温度を、空調や冷却設備の補助エネルギーとして活用するのが、空快の「 地中熱利用システム 」です。
大量の熱を大気に放出している空調や冷却設備に地中熱を利用した場合、大幅な省エネ、CO2の抑制につながります。

地中熱利用システム

地中熱利用システムの導入工程

調査、設計、施工、導入すべてのステップに自社の社員を配した現場一貫管理システムです。各工程をスピーディーに管理し、高品質、高性能な空調、冷凍、冷却、加熱、給湯設備を可能にします。

プロセス1 ヒアリング現地調査

既存の冷却、加熱工程の診断を実施します。

  • 消費電力及び燃料費は高くないか
  • 電力制限で不快な運転をしていないか
  • 冷却、加熱工程が問題なく運転しているか

上記診断実施後、身近な熱エネルギーの活用法として最適な地中熱利用システムをご提案します。

プロセス2 試算書効果測定

御社に最適な地中熱利用システムをご提案します。

  • 省エネで安定した冷却、加熱工程を
    提案できる設計
  • 身近なエネルギーを設計

地中熱利用システムを使用した場合の効果測定と御見積を作成します。

プロセス3. 導入後の効果を測定

地中熱利用システム導入後、熱エネルギーの活用と地中熱利用システムがベスト マッチしているか効果を測定してご報告します。その日から快適な省エネ運転が可能です。